>>苦手でも少しはエアコン使えよ唯、お前が熱中症で死んだりしたら憂がかわいそうじゃないか

唯「ちゃ、ちゃんと使ってるよ…今年は暑いから…」
澪「エアコン苦手な人でも今年の暑さよりはエアコンを選ぶだろ」
紬「ちょっと具合が悪くなるのと、最悪死亡を比べると…」
律「あれ?気づいちゃったんだけど、心配されてるのって唯じゃなく憂ちゃんじゃね?」
梓「あ!言わないようにしてたのにぃ!」
唯「ち、違うよ!私のことを心配してくれてるんだよ!」


>>天才スラッガー憂がいるのになんでうちは万年Bクラスなんだよwww

律「プロレベルに達してる野手が憂選手と…あとはムギのパワーくらいしかないから」
澪「それじゃ勝てるわけないよな」
紬「クローザーは優秀だけど」
いちご「あまり出番がないよ」
律「で、ですよねー」


>>F-1の夏のハンガリー戦路面温度は50度だったそうな つまり日本の路面温度は…考えたくないな

澪「屋外にあるあらゆる物が熱い気がする」
梓「ええ。先日、滑り台で遊んでたんですけど、お尻が焼けるかと思いましたよ」
律澪「えっ…」
梓「あ、熱せられてたせいでそれくらい熱かったって意味ですよ。実際に火傷はしてないですからご心配なく…」
澪(高校生にもなって)
律(滑り台で遊んでいるのか…)


>>ドールに侵略者に魔法少女、その上宇宙から飛来した邪神。俺の環境ってハルヒより凄くないか?

律「いや、意外とそうでもない」
澪「そうなのか?」
律「まず魔法少女は魔法が使えないし、ドールはアリスゲームをやらない」
紬「あれ?でも銃器を取り出してる人がいるような…」
唯「あの人はちょっとアレだからね」
澪「邪神は……まだあまり見かけないな」
梓「侵略者が侵略しないところは原作通りですね」
イカ娘「!?」


>>ここに来るようになってから澪の変態がうつったぞ、どうしてくれるんだ

澪「ごめんね、責任とって結婚するから許してね」
梓「そんなことしなくていいですから」
澪「でもケジメはしっかりつけないといけないと思うんだよな」
唯「手伝ってあげるね。友達として」
澪「え?気持ちは嬉しいけどここは私がなんとかしないと」
梓「澪先輩。私たち、仲間じゃなかったんですか?」
澪「お、お前ら……」
唯梓「…」 コクッ
澪「しつこいぞ」


――――
澪「この会話ログは2013年の夏のだぞ」
梓「公開を忘れていたんですねぇ」
会話ログその188