澪「え…?」

梓「どうしてですか…」

唯「そんなぁ…」

紬「これは予想外…」

律「誰も選ばない事で私たちの仲を守るというのか。お前、漢だな…!」

紬「そういうことだったのね!カッコいいわ!」

唯「よくわからないけど…澪ちゃん、あずにゃん、ごめんね。」

澪「私も自分のことしか考えてなかったよ。ふたりとも…ごめん。」

梓「私もです。すみませんでした。…でも○先輩、さすがです!惚れ直しました!」



かくして漢の称号をうけた○は ここ軽音部の英雄となる

だが祝いの演奏が終った時 ○の姿はもはやどこにもなかったという。

そして彼が残していった 楽器は○のギター ○のベースなどとして

ティッシュは○の分身として 後の世に伝えられたという


そして 伝説が はじまった……!!


真の漢・勇者END

あとがき
修羅場14