まだ夏は始まったばっかりだというのに、冷やし中華が打ち切られてしまうなんて!
私たちはこの夏をどう乗り切ればいいんだ…
梓「由々しき事態ですよこれは!冷やし中華が食べられないなんて、その夏は暑いだけでなんの楽しみもないです!」
紬「なにもやる気が起こらない…人生の危機かもしれない!…でもやる気が…」
律「お前ら!たかが冷やし中華が食べられない…くらいで…へこたれるんじゃ…」
唯「他のお店いこうよ」
澪梓紬律「その手があったか!!」
和「あの子たちはお店の前でなにを騒いでいるのかしら…」
憂「いつもの軽音部だね。楽しそうで羨ましいな~」
俺たちの冷やし中華はこれからだ