あ…ありのまま数年の間に起こったことを話します!

私は偽名で劉備どのに仕えていたと思ったら、いつの間にか曹操軍にいました。

なにを言ってるのかわからないけど思いますけど、私にはよくわかっています。

讒言だとか離間の計だとかそんなチャチなものでは断じてなく、

もっとも大切な母の存在を実感したのです…


律「良い話なのかなんなのかよくわからないんだけど」
梓「申し上げにくいことですが、タイトルが言いたかっただけです…///」
徐庶の奇妙な冒険