阿部さん「これなんだが…」 ゴトッ
梓「うわぁ、見るからに邪悪ですねぇ…」
律「梓に似てるな」
梓「どこがですか!失礼な律先輩ですねぇ!」
澪「これは?」
阿部さん「俺たちがここに来たとき、怪しい連中がいてなァ…。問答無用で襲いかかってきたから倒したんだよ」
道下「で、その人…いや魔物が祀っていたのがこの像ってわけなんだ。僕タチには不要だし、ほしいなら持っていっていいよ。ね、阿部さん」
阿部さん「ああ、もちろんだ。俺にはお前がいればいい…(イケボ)」
道下「ああッ!///」
梓「ちょ」
澪「おい待て!」
澪「そういうのは私たちが帰ってからにしてくれぇー!」
阿部さん「なんだまだいたのか?像はやるからさっさと行った行った。女に興味はないし……お、そこの兄さんはどうだい?」
丁重にお断りいたす