ううん…

もしアタシが可愛くなったとしたらさ

それはやっぱりご主人のおかげなんだろうなって思って


ほむら「なんでもかんでもご主人さまのせいにするんじゃないわよ。」

杏子「でもさ、可愛くなるのは幸せじゃないと無理だろ……たぶん」

ほむら「まぁそうかもしれないわね。けど、杏子が可愛くなったのは○に好かれたいからでしょ。」

杏子「好かれたいのはそうだけどさ、それで可愛くなるもんなのか?」

ほむら「自分が証明しているじゃない。鏡でも見なさい。」

杏子「お、おう……」
杏子可愛くなった2