ええっ!
ひょっとして……あ、そうか
最近、ちょっと贅沢を覚えてたかもしれない……
ほむら「言うほど贅沢してる?家事全部やってるし。」
杏子「いや……屋根と布団があって、温かい風呂に入って、湯気の立ったメシを食う生活……これは贅沢だ!」 バン
ほむら「それは『健康で文化的な最低限度の生活』でしょう。国民の権利だから遠慮しなくていいのよ。」
杏子「いいや…それがダメってんじゃなくて、なんていうかな……精神的なやつだよ!ハングリー精神みたいなアレだ!」
ほむら「えぇ……まぁ杏子がいいなら別にいいけど。」
(叩き直すまでもなかったわね…)
杏子根性叩き直してやる