アタシ馬鹿か?

そっか…

(うーん、やっぱ学校行こうかな)

(アタシは馬鹿でもいいけど、アタシが馬鹿だとご主人に恥をかかせるかもしれねぇ…)


ほむら「杏子。学校に行きましょう。一緒に登校しましょう。」

杏子「あ、ああ…」

ほむら「ふっ、決まりね。先輩として色々指導してあげるわ!」

杏子「よろしくな」

ほむら「任せなさい。」
(ぃやったー!これでもう登校するときぼっちになることはないわ!)
杏子馬鹿