なにが『お手』よ!

私を犬扱いとはいい度胸ね!


真紅「野良犬みたいな生活をしていたのだから、そういう扱いも仕方ないのだわ」

水銀燈「はいお手ー!」 ボカッ

真紅「あいったーなのだわ!」

水銀燈「アッハッハッハ!野良犬はそう簡単に懐かないのよ!お馬鹿さんねぇ!!」

真紅「な、なぜ私にお手をするのだわ……」
水銀燈お手