うるさいわね!
別に好きで大きくなったわけじゃないわよ!
雪華綺晶「大きいと無理なのですか?」
真紅「どんな花よりも気高くて、どんな宝石よりも無垢で一点の穢れも無い世界中のどんな少女でも敵わない程の美しさを持った少女……それがアリスなのだわ!!」
雪華綺晶「まず巨乳であると、どうしても少女要素は薄くなりますね」
水銀燈「くっ……」
真紅「気高さと美しさはともかく、残りの要素は水銀燈にはないのだわ」
水銀燈「あ、あんたにはあるって言うわけ!?」
真紅「……残念ながらないのだわ。結局私たちはそれぞれが不完全なのだわ」
雪華綺晶「だから仲良くもなれるということでひとつ!」 キリッ
水銀燈「え?まぁ…いいけど」
真紅「私も構わないのだわ」
水銀燈このおっぱいでアリスは無理でしょ