お馬鹿さんねぇ

あんた人形師じゃないでしょう

そもそも人形の胸を育てるなんてことができるわけないわよ


雪華綺晶「しかしお姉さま。マスターとの契約前と比べて、胸が大きくなったような気がしませんか」

水銀燈「そ、そういえば…!人形の私が…成長しているというの…」

雪華綺晶「やはりマスターは普通の人間ではありませんね。まぁ私は最初から確信していましたが」 ドヤァ

水銀燈「……そうね。○は普通じゃないわね…やはり○を選んだ私の目に狂いはなかったわねぇ!」 ドヤァ


真紅「あ、あの……できれば私も育てて欲しいのだわ!///」 ザッ

水銀燈「いつからいたのよ」

雪華綺晶「さすがに契約していないと育たないのでは…」

真紅「そ、そんな……」 ガーン
水銀燈の胸はわしが育てた