ふふん

私が犠牲になんかなるわけないでしょ

お馬鹿さぁん


雪華綺晶「しかしトロイメントのあれは、紅薔薇のお姉さまを庇って犠牲になられたように見えました」

水銀燈「あ、あんたいなかったわよねぇ…」

雪華綺晶「ふふ…出番が間近に迫っていましたので、控え室でモニターを見ていました」 ニッコリ

水銀燈「そのことは忘れるのよ、わかったわねぇ」
水銀燈は犠牲になったのだ