そう

なら、私がこの先ずっとあなたを下僕(しもべ)としてそばに置いてあげるわぁ


雪華綺晶「…婿に出て行かれるときは素直に引き下がるつもりだったのですか?」

水銀燈「私たちに理解のある相手ならいいけど、そんなに上手くいかないものでしょうし」

雪華綺晶「しかしその可能性はなくなった…と」

水銀燈「そうよぉ…これで○は一生私のものよねぇ♪」 ニッコリ

雪華綺晶「そ、そうですわね…」
(すごく…嬉しそうです…)
水銀燈もうお婿に行けない