はぁ…っ……あぁはぁ! ビクッ

た、耐えた…

今日は耐え切ったわ!


蒼星石「なんというか、決定的な敗北をしたであろう声や動きを見た気がするんだけど」

雪華綺晶「端的に言うと、イキまくっていましたね」

水銀燈「ち、違う…そこは勝敗に関係はないわ……私は一度も拒否しなかった!つまり…セクハラは成立しなかったのよ…アハ…ハ…///」 ガクッ


蒼星石「あっ、しんだ」

雪華綺晶「イキすぎて意識がとんでしまったようです。しかし…満足そうな表情にも見えます」

蒼星石「そりゃあれだけすればね…」
水銀燈セクハラせずにはいられない2