少し挨拶ができただけで褒めてもらえたり

おやつがあるとき、最初に好きなのを選ばせていただけたり…

マスターにも甘え放題です♪


水銀燈「ふぅん…なかなかいい身分じゃない」

雪華綺晶「ただ登場は最後でした。出番も多いとは言えず、増えたと思ったら悪役…」 グスン

水銀燈「たしかに私は出番は多かったし、人気にも恵まれたわねぇ」

雪華綺晶「ただ、今回はマスターの妹になるかどうかのお話ですから」

水銀燈「お断りね」

雪華綺晶「あら、そうなのですか?」

水銀燈「ふふ、○を『お兄さま』なんて呼ぶのは嫌。ずっと私の“下僕(しもべ)”でいさせたいの。ずぅっと、ね♪」

雪華綺晶「そうですか…うふふ♪」 ニッコリ
水銀燈俺の妹にならないか?2