嫌よ

私、誰かに命令されて働くなんて絶対に嫌なの

わかるでしょ?


真紅「たしかに水銀燈が真面目に働いている姿は想像できないのだわ」

水銀燈「ふふふ…」

雪華綺晶「マスターの腰に跨って腰を振る仕事、もしくはマスターの顔に跨って腰を振る仕事…どちらがよろしいでしょうか」

水銀燈「またそっち系の話なのぉ?」

雪華綺晶「跨る仕事なら、命令を聞く必要がないと思いまして♪」

水銀燈「お断りよ、お馬鹿さぁん」
水銀燈働け