呆れるわね…

昨夜あれだけしたのに

あんたって本当にスケベだわぁ……



はぁ…


蒼星石「どうしたんだい?ため息なんかついて」

水銀燈「パートナーとして自信を失いかけているのよ…」

蒼星石「マスターは特別すごい。僕たちドールはちゃんと睡眠をとらないといけないし、そもそも本来そういうドールではないからね」

蒼星石「条件だけで見ても同じペースで対抗できるわけがないんだよ」

水銀燈「それはそうかもしれないけど納得できないのよ!夢精よ夢精!無意識にムラムラするレベルで精力が残っていたなんて!屈辱だわぁ…」

蒼星石「気持ちは察するけどね。あまり無茶すると股関節がジャンクになって歩行困難になるよ」

水銀燈「うっ……そ、それは…」
水銀燈夢精した