デブ専ですって!?

ブタ野郎がデブ専ってどういうことなのよぉ!

冗談は顔だけにしなさいよねぇ!



……と、正論で罵ったところで解決策を考えましょう


蒼星石「えっ、僕らも?」
雪華綺晶「まぁ…マスターがメスブタフェチであるというのは、我々にとって都合が良くないのは事実ですから…」

水銀燈「メスブタフェチじゃなくてデブ専よ。あくまで人間の肥満女の話なのよ」

雪華綺晶「あっ、大丈夫です。そこは理解できていますので」

水銀燈「困ったわねぇ…私、太りたくないのよ……」

蒼星石「だろうね…太りたいと思って太る人はそういないだろうから」

雪華綺晶「そもそも我々は太れるのですか?」

水銀燈「……どう、思う?」

蒼星石「無理じゃないかな…人形なんだし。というか、君がマスターのために太ろうかと真剣に悩んでいるのは意外だったよ」

雪華綺晶「愛ですね♪」

水銀燈「う、うるさいわね……///」
水銀燈実はデブ専なんだ