はぁ?なんですって!

この水銀燈の完璧な身体を見て『萎える』ですって?

上等じゃない!

あんた絶対訂正させてやるわよ!!


真紅「あ、オチが見えるのだわ…」

雪華綺晶「お待ちを。萎えているのでは、黒薔薇のお姉さまでもどうしようもないのでは?」

水銀燈「た、勃たせなさいよぉ!私のプライドがかかってるんだから!」 クニクニ

蒼星石「やさしく、やさしくだよ。緩急はたまに、少しだけ不意をつくように…」

水銀燈「わ、わかってるわよ…私だけのものじゃないって言いたいんでしょ……」 チュコチュコ



真紅「本気で取り組んでいるのだわ」

雪華綺晶「真剣にひとつのことに打ち込む。青春を感じますね…」

真紅「性春なのだわ。頭おかしいのだわ」
水銀燈萎える