鏡?

ふふ、いつもどおり…

至高の少女が写っているわねぇ

なにひとつ欠点が見当たらない完璧な美しさだわぁ


真紅「性格が欠点なのだわ」 ニョキ

水銀燈「あらあら、鏡から不細工が出てきたわぁ」

真紅「暇だから遊びに来たのだわ」

水銀燈「暇ならミーディアムに跨って腰でも振ってなさいよ」 アハハ

真紅「その性格の下劣さが!欠点だと言っているのだわーっ!」 パンチ

水銀燈「なんでそうなるのよ。わけがわからないわぁ」 ガシッ

真紅「自覚がないなんて…とんでもない自信家なのだわ!」
水銀燈鏡を見せる