うっ、うっ…

どうしよう…


唯「どうしたの?」

澪「○君は衛兵な子がタイプなんだって…」

紬「すると膝に矢傷のある女の子ということね」

澪「痛そうじゃないか!私にはとてもそんな恐ろしいことは…」

梓「私が行きましょう!」 キリッ

律「膝に矢を受けたら…もう軽音部には戻れないんだぞ?」

梓「それは困るので、普通に衛兵のアルバイトの面接を受けようかと…」 エヘヘ

澪「おっ、それなら私でも大丈夫だな!みんなでアルバイトをしようじゃないか」

紬「普通は…こうやってなるはず…なのよね?」

律「ああ、たぶん…」
衛兵な子がタイプ