今はマスターがいらっしゃるので幸せですが…

私はわりと最近まで野良でしたので、野良の気持ちはわかります


水銀燈「じゃ、仮に○があんたのこと捨ててもやっていけるの?」

雪華綺晶「それは無理です。一度幸せを知ってしまうと、もはや野生には戻れない…さみしさに耐えられなくなってしまうのです」

水銀燈「そ、そう…」

真紅「さりげなくこちら側にいるけど、水銀燈だって少し前まで野良だったのだわ」

水銀燈「ぅるっさいわね!ほっときなさいよぉ!」

雪華綺晶「うふふ…今、とても幸せであることに感謝しなくては…」
野良雪華綺晶