私は…顔などついていれば作りなど気にしません

ふふふ、マスターのお顔は今日も素敵ですのね

私、顔を合わせただけでドキドキしてしまいます…///


水銀燈「どういうことよ?」

雪華綺晶「○さまであれば、たとえ顔が潰れてしまっても、その潰れた顔を愛することができます」

水銀燈「それはさすがに気の毒ねぇ」

雪華綺晶「ふふ、今のはほんの例え話です。私にとっては、○さま以外の男性がどれだけ美しい顔立ちをしていても意味をなさないということです」

水銀燈「ただし○に限るってこと?」

雪華綺晶「はい。ご理解いただけたようでなによりですわ♪」

水銀燈「だったら最初からそう言いなさいよ…面倒くさいわぁ」
雪華綺晶ただしイケメンに限る