フフフ…
この雪華綺晶、尾行は得意中の得意です…
こっそりマスターを尾け、暇つぶしと参りましょうか♪
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水銀燈「白薔薇の誕生日…じゃなくて出現記念日のプレゼント、まだ決まらないのぉ」
真紅「今は敵じゃないのだから、しっかり真面目に選んであげるのだわ!」 バキィ
水銀燈「ったいわねぇ!わかったわよぉ…うーん、この苺のケーキとか喜びそうじゃなぁい?」
蒼星石「ああ、いいかもね。彼女は苺が好きみたいだから」
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雪華綺晶「……どうしましょう」 フワフワ
雪華綺晶「すごい罪悪感です…」 クスン
雪華綺晶は置いてきた2