幽霊なら私でも良いではありませんか

実体がないのですから、似たようなものではありませんか?


水銀燈「人間だと思って声をかけたんでしょうよ」

雪華綺晶「お姉さまは悔しくないのですか!」

水銀燈「そんなこと言ってないでしょう。お仕置きが必要よねぇ♪」 ニッコリ

雪華綺晶「ヒエッ……あっ、頼もしいですお姉さま……はは…」

水銀燈「ちょっと引いてるのがムカつくわね…」
雪華綺晶ナンパしたら幽霊だった2