はい、喜んで

ふむ……では、私たちとマスターの絆に乾杯、というのはいかがでしょう?


真紅「珍しく真面目な意見なのだわ」

雪華綺晶「はい、めずらしく真面目に考えました!しかし紅薔薇のお姉さまはマスターの家族ではないので関係ないですね」

真紅「あ、う…そ、そうだったのだわ。ちょっと寂しいけど仕方ないのだわ」

水銀燈「私たちとは姉妹なんだから、混ざりたければ混ざりなさぁい」

雪華綺晶「ふふ、そうですね」

真紅「し、仕方ないのだわ!そこまで言われたら仕方ないのだわ♪」 ニコニコ
雪華綺晶乾杯をしよう