私が切腹をし、さらに首を刎ねられる……

ふふ…実体のない私に対し、可能なのでしょうか ニヤ


水銀燈「だからあんたに触れられる○が介錯するんでしょ」

雪華綺晶「……し、しかし切腹用の刀は…」

水銀燈「銀製の剣用意しておいたから。ほら、さっさとしなさい」

雪華綺晶「銀製って!私は吸血鬼でも狼男でもありませんのにひどいー!」



真紅「ところで…お人形は切腹したり打ち首になったところで死ぬものなのだわ?」

水銀燈「それを確認するための白薔薇なのよ」

雪華綺晶「ひぃぃ!あんまりです~~!」 ポロポロポロロ
雪華綺晶介錯は任せろ