なんと!

マスターが致命傷を負っていらっしゃる!!

こ、これは……早くベホイミしないと死んじゃうのでは…



金糸雀「致命傷なのだからベホイミではダメかしら!ザオリクを用意するしかないかしら!」

雪華綺晶「そ、そんな……私、ザキとレムオルとアバカムは使えてもザオリクは使えないのですが…」

金糸雀「えぇ……あ、でも自分で致命傷を名乗っているのだから、ベホイミでも大丈夫だと思うかしら」

雪華綺晶「ベホイミお願いします!」

金糸雀「うーんこの妹…まぁいいかしら。ベホイミかしら~♪」
雪華綺晶致命傷で済んだ