梓「…え?憂?」

憂「あ!梓ちゃん!それに〇〇先輩!丁度良かった…私〇〇先輩のことを探してたんですよ!でも部室に行ってみたらもう帰っちゃったって言うから困ってたんです…〇〇先輩!ちょっとお時間を頂いてもいいですか?」

梓「え…でも〇〇先輩は…っ」


(憂はどうやら俺に大事な用があるらしい。でも梓と一緒に出かける約束をしてしまったし…。隣で梓が戸惑った様子で心配そうにこちらを見つめている…どうする?)



ごめん…今はちょっと…
いいよ!!
ばれんたいんでーたいへんだ30