律「…いるにはいる?何だよ~その曖昧な言い方は…」

紬「……それより、今梓ちゃんの方をチラっと見たよね。何で?」

梓「え、ええ?」

澪「うん…いるにはいるって言った時に梓のこと見てたな。」

唯「も、もしかして〇〇君!あずにゃんのことが好きなの!?」

梓「な、ななな…何言ってるんですか唯先輩!!//わ、私なんて…っ」

ウェイター「お待たせしましたー」

律「おぉ!美味そう!いっただきまーす!!」

澪「…これは、お、美味しい…っ!」

紬「うん!美味しいね!」

唯「えへへ~だから言ったでしょ~♪」

梓「私なんて…そんな…背も低いですし……気難しい性格してますし……第一…私よりも可愛い子なんて数えきれないぐらいいますし…〇〇君に好きになってもらえるわけ…っ//」

律「あずさ~?食べないのか~?」

梓「…え?あ…っ」

律「どしたの?何そんな動揺してるの?」

梓「な…何でもないです!!いただきますです!!!」







もしも梓が先輩だったら10