>>もしも、部室の中で鯛焼きを、バレバレな罠の中に置いたら。
梓「……こ、こんな見え見えの罠に引っかかる程私は馬鹿じゃないですよ!!」
澪「それにしてもバレバレすぎるなこれ…引っかかるや奴なんているのか?」
唯「皆おはよ~う♪………あ、た、鯛焼きだ!?食べていいの!?わーーい!!」
律「あ…ちょ、唯!?」
(罠作動)
唯「ふぇ!?な、なにこれ…!?た…助けて~!!」
さわ子「…唯ちゃん、ナイスキャラ!(グッ!」
>>装備よし!
ポージングよし!
カメラよし!
セリフ、どうぞ!!
澪「…………アタシ………キレイ……?」
という夢を見たんだ。
さわ子「怖がりの澪ちゃんに敢えて人を怖がらせる役をやらせるとはね……〇〇君の夢の中の私達は現実の私達より一歩上回っているようね…」
澪「な、なに感心してるんですか!!やりませんよそんなの絶対に!!」
律「自分で演じてるのに自分自身が怖くなっちゃうもんねー澪ちゅわん♪」
>>律、絶対おかしくないから髪おろしてワックス使いなよ。俺が手伝ってやるからさ。
(ヌリヌリ)
あ、すまん、間違ってデコに塗っちまった。
律「…こ、ここコンニャロー!!普通間違えるかそんなことー!!!また私の髪とデコを馬鹿にしてもう許さんぞ!!このこの!!(プニプニ)ふふふ…どうだ…参ったかー!?」
梓「平和な争いですね…」
>>(
TOP)そんな……。梓が唯とポッキーゲームだなんて…。
コ ノ ウ ラ ミ ハ ラ サ デ オ ク ベ キ カ………(ゴゴゴ…)
澪「そ、そんなに唯と梓がポッキーゲームしてるのが羨ましかったのか〇〇…っ」
律「一途だな~結構可愛いところあるじゃん…とりあえず唯、〇〇を敵にまわしてしまったようだぞ。」
唯「あ、あずにゃんは私の嫁だもん!」
>>
TOP…。おい、唯!そこ代われ!代わりやがれくださいお願いします!!
唯「やーだよ♪えへへ…♪(カリカリ…)」
澪「『代わりやがれください』って…なんかいろいろとおかしくないか…」
紬「嫉妬心のあまり新しい日本語を作り出しちゃったみたいね…」
>>(蝋人形の館より)
♪霧のたちこむ森の奥深く~♪
ハッ!(゚Д゚)
唯「ハッ!<(^0^)>」
………!?Σ(゚Д゚;)
唯「あ…ご、ごめん……なんか体が勝手に反応しちゃって…えへへ…っ」
律「ってことで、澪も一緒にどうぞ。」
澪「私は関係ないだろ!!///」
>>(あずにゃんをチラチラ見ながら…)唯ちゃん、私とポッキーゲームしよ♪
梓「え…っ」
唯「んー?いいよー〇〇ちゃん♪じゃあほら、こっち側を咥えて…」
梓「あ………」
唯「じゃあいくよー♪(カリカリカリ…)」
梓「……(チラチラ…)」
律「私もやりたいって素直に言えばー?」
梓「ば…!?べ、別にやりたくなんてないしどうでもいいです!!…………(チラチラ)」
>>(
TOP)いいぞ唯!
俺が抑えてるからそのままあずにゃんの唇を奪うんだ!(←梓の後ろに周り込んで羽交い締め)
梓「ふぐ!?んぐぐぅ!!///(ジタバタ)」
唯「ほらあずにゃん暴れないの!(カリカリ…)」
梓「んぅ…!?///」
唯「(カリカリカリ…)」
梓「んぐぐ…んー!ンーーー!!///」
(チュッ)
梓「ーーーーーっ!/////……ガクっ」