>>(執事服)
あれから数日が経ち、いつの間にか軽音部専用執事という立ち位置に……
どうしてこうなった…(と言いつつ唯にお菓子を食べさせたり、律にマッサージしてあげてる)
唯「あーん♪……えへへ…美味しいよ…♪」
律「あぁ…いい……そこ…そこなのぉ……っ」
澪「〇〇…そ、その…私も最近肩が凝っちゃってるんだが……軽く揉んでくれないか…?」
梓「………」
紬「梓ちゃんも〇〇君に甘えてくれば?」
梓「で、でもそんなに色々と押し付けちゃ〇〇先輩に悪いですよ…っ」
>>
トップ絵より
クソォ唯め、見せつけやがって……
負けてられるか!律、俺達も見せつけてやるぞ!!(ポッキーを取り出す)
律「え、わ、私とか!?///そ、そそそんな…無理だよそんなの…!!」
澪「あれ、律?普段は私に羞恥を押し付けてくるくせにいざ自分となると嫌だってか…?」
律「み、澪…?ま、待って…落ち着いて……な?……ちょ…あ!」
(ガシッ!)
澪「〇〇!私が律を抑えてるから今のうちにポッキーゲームをしてしまえ!」
律「う、うわ…うわわ!////」
>>さわえも~ん裏の入り方がわからないよ~
さわ子「その苦しみはよく分かるわ…私も未だに『蒼穹の空』さんの恋人モードの入り方わかんないし…1年以上も考えてるのによ?」
>>〇〇の胸筋>梓の胸
律「何も言えねぇ…」
梓「どういうことですか!さ、さすがにその不等式は成り立たない筈です!!」
>>な、治って良かったよぅ…。
…べ、別にちょっと会えなかったからってなんとも思ってないんだからね!!ほ、本当だから!!!寂しくなんてなかったわ!!
…………心配、させてんじゃないわよ…バカ…
梓「あ、風疹の件ですか……。……その、ご心配かけてすみませんでした……病気も苦しかったですし大変でしたけど、でも…早く〇〇先輩に会いたくて頑張って治しましたよ……」
律「『病は気から』という言葉があるけど、〇〇の存在が梓の闘病の支えになってたんだな、うんうん…」
>>俺は野球やってたんだが姫子、一打席対決しないか?
姫子「あら、いいよ。一発勝負しよっか…悪いけど腕には結構自信あるよ?」
唯「そういえば姫子ちゃんがソフトボールやってるとこって見たことないよね?」
澪「うん、ソフト部の活動日とうちの活動日の関係で見れる機会が全然無かったからな…」
梓「二人共頑張ってください!」
>>さわ子先生、最近デスヴォやシャウトがスランプなんだ。もっと迫力のある声出したいよ
さわ子「ふふふ…任せなさい!この山中さわ子が付きっきりでレッスンすればすぐさまその道ののトップの座につけるわよ!さぁ!ついて来なさい!!」
律「…嫌な予感しかしねぇ……」
梓「〇〇先輩、大丈夫ですかね…?」
>>よーく考えてみたんだけどさ……私って…性質がさわちゃんに似てるような気がするんだよね。
体操服着てるあずにゃん見て喜んだり猫耳つけたあずにゃん見て喜んだり…
これから、変態は誉め言葉として受けとるね!
唯「うぉ!〇〇ちゃんがさわちゃん2号になった!」
律「ついに犠牲者が…」
さわ子「ちょ、私自身は何も手を下してないわよ!?…でも、〇〇ちゃん気が合うわね…どう?これから一緒にコスプレ活動を…」
梓「〇〇先輩………(ガタガタ)」