＞＞ちょっと月でムーンウォークしてくる

梓「どこからツッコめばいいのか…」

律「うむ、これは難問だな」

唯「ムーンウォークなら私もできるよ！…ふん、せい！」

さわ子「そんなのムーンウォークじゃないわ！ただの後ずさりよ！」

＞＞昨日、梓をフェアリー♂リフトする夢を見たんだ…
疲れてんのかな、俺…

梓「……お、お疲れ様です〇〇先輩…今日は早く寝て、ゆっくり休んで下さいね？」

澪「うん、ちゃんと暖かくして寝るんぞ？それから栄養管理もしっかりな？」

律「いい夢見ろよ…？」

＞＞梓！こっち来いよ。高い高いしてやるよ

梓「行きません…」

唯「ほい！あずにゃんをパス！」

紬「キャッチ！はい、〇〇君！」

梓「……わ！た、たかーい！！えへへへへ……///…………って、コラー！！！！！」

＞＞抱きしめても、いいかな？

唯「わ、私のこと！？いいよ！///」

エリ「違うよ！私のことだよ！！おいでー〇〇君！///」

梓「私です！」

三花「いや、私だよ！！」

澪「また始まったか……」

律「住めば都じゃないけど、もう慣れちまったな、この状況」

＞＞練習しないと腕が落ちるよ？

律「大丈夫だよ、やる時はしっかりやってるからさ～…」

唯「そうだよ、大丈夫だよ～…ゴロゴロゴロ」

紬「はい、お茶♪」

澪「………ふ、ふふ、ふふふふふ…なんだか笑えてきた」

梓「き、気をしっかり持って下さい澪先輩！！」

＞＞全然練習しないな…。いい加減にしないとソフト部のマネージャーになるぞ！

唯「え！？」

姫子「あら、〇〇君が来てくれたらとっても助かるなー！それに、部活の度に一緒に居られると思うと、私凄く嬉しい…♪」

律「……れ、練習するぞー！！」

唯「おーー！！！」

梓「ほら、やりますよ皆さん！」

姫子「…上手くいったみたいね、頑張ってね皆……」

＞＞み、三花…もう我慢出来ないよ！
誰も見てないハズだし、ここで…っ(ｶﾞﾊﾞｯ

三花「……い、いいよ…きて………？///」

梓「ダメです！！ここで見てますよ！！！」

律「何としてでもとめろ！！」

エリ「うぉおおお！！！！！」

＞＞皆に報告したい事があるんだ。実は俺と唯付き合うことになったんだ

唯「……えへへ、そうなったんです…///」

律「え、あ……そ、そうだったんだ……おめでとう！」

紬「お、おめでとう！♪」

澪「う…うん、おめでたいな！………あれ、梓は…どこ行ったんだ？」

＞＞んん！？…はぁ///
(ま、まさか本当に皆の前でもしてきちゃうとは///憂ちゃんを困らせようと思ったら///)
や、やるね憂ちゃん！ま、まあこれくらいは、ねっ？
さすがに大人なのは出来ないでしょ！さすがにね！ははは！

憂「……や、やれっていうんなら………私…///」

さわ子「やっちゃいなさいよもう！」

紬「……///」

＞＞HTTのメンバーって、お菓子の栄養が胸に行ってる人と、お腹に行ってる人と…どこ行ったか分からない人がいるよね（小声）

梓「………どうしてこっちを見ながら言うんですか？しかも小声で…」

紬「お腹って……まさか…私！？うぅ……」

澪「……（むにむに）」

律「おい、何確認するように自分の胸を触っているんだ澪」

唯「このお菓子美味しい～♪」