(色々と考えた結果、やはり軽音部に入部することにした。部員の人達は皆感じが良くて優しいし、何より音楽というものにも魅力を感じていたので入部を決意した。そう決めた〇〇はすぐさま軽音部の部室へと向かった。すると部室への階段の手前に見覚えのある小さい少女が居た。)


中野梓の邂逅いちご正