…あ、そっか。自己紹介がまだだったね…ごめんごめん…
私は立花、立花姫子。改めて宜しくね、〇〇君?

……そういえば〇〇君、軽音部に入るの?
前に唯が〇〇君が入部してくるかもって凄く嬉しそうに言ってたからさ…


『はい、入るつもりです。』
『いや、まだ考え中で…』
中野梓の邂逅姫子2