姫子「そうなんだ…でもこの学校って本当にいい部活ばかりだから、じっくり考えて決めるといいよ。
きっとどこに行っても大歓迎されると思うから…」

しずか「姫子!ごめん、私先生に呼び出されちゃって職員室まで行かなきゃいけないから時間掛かりそう…先に帰ってて……」

姫子「あ、わかった。それじゃあね、しずか。」

しずか「うん、ごめんね…」

姫子「……それじゃあね〇〇君、また明日。」

(去り際に姫子は何か紙切れのようなものを落とした。それにはあるコンビニの名前、店舗名が記載されていた。他の生徒に聞いたところ、姫子はそこでバイトをしているという。)


・帰る⇒翌日
・少し間を置いてコンビニに行く
中野梓の邂逅姫子3