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梓「そうなんですか…そういう理由で…っ」
紬「だから梓ちゃんも、〇〇君がすぐにでも学校生活に馴染めるように協力してあげてね!」
梓「はい!それで…ここにいるってことはもう軽音部への入部を決めたってことなんですか?」
澪「あ、いや…一応勧誘はしたんだけど……まあもうちょっとゆっくり時間掛けて考えた方が〇〇にとっても良い筈だし、まだ考え中ってとこだよな、〇〇?」
梓「そうなんですか…」
唯「あ、そうだ!とりあえず私達の演奏を聴いてもらおうよ!そうすれば〇〇君も軽音部のイメージがもっと掴めるだろうし…」
律「おぉ、よし!やろうぜー!!」
紬「それじゃあ今すぐ用意するから、ちょっと待っててね♪」
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