さわ子「〇〇君じゃない、こんなところで何してるの?」

唯「あ、さわちゃん!ねぇねぇ聞いて!〇〇君が軽音部に入部してくれたんだよー!♪」

さわ子「あらそうなの、それは良かったわね♪私のことは〇〇君のクラスの担任だからもう知ってると思うけど、実はこの軽音部の顧問もやってるのよ。改めて宜しくね〇〇君♪」

律「……(なんだが嫌な予感が…)」

梓「…(私もです…)」

さわ子「………ふむ、(じーーっ」


『あの…何か?』
中野梓の邂逅26