(パァン!)梓「きゃっ!?」
一同「お誕生日おめでとう!」
梓「…あ、あの……こ、これは…!?」
律「な~に言ってんだよ、今日11月11日は梓の誕生日だろ?」
梓「え…」
澪「いつも梓には迷惑ばかりかけちゃってるから、せめて誕生日は精一杯お祝いして喜ばせてあげたいなって思って…」
紬「ごめんね…サプライズにしたかったから、今日は皆部活休むだなんて嘘ついちゃって…」
憂「ほら梓ちゃん!今日の為に頑張って特別にケーキも作ったから、後で食べてね♪」
梓「……み、皆さん……………グスッ」
律「およよ?泣いてるのかな梓さん?」
梓「な、泣いてなんかないです……」
唯「あずにゃーんおめでとーーう!♪(むぎゅー」
梓「ふぎゅ……く、苦しいですよ唯先輩……!グスン…」
唯「えへへー♪あずにゃんついに普通のあずにゃんから大あずにゃんに進化したね!」
梓「な、なんですかそれ………」
純「(むふふ…今の勢いなら猫耳も喜んで付けそうだな……)」
和「上手くいったみたですね、先生」
さわ子「そうね♪頑張って企画、準備した甲斐があったわ…」
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