名前:レミリア・スカーレットだと思われるお方

もしかしたら66%

紅魔館の吸血鬼

門の前には予想通り門番がいた
本当の事を言っても追い出されそうなので、自己紹介してから言い訳でもしようとしたら

「あぁ、あなたですか・・・うん、お嬢様にピッタリですね♪」

名前を言った途端、門番はこちらを品定めするかのようにこちらを見てそう言った

「どうぞ、お入り下さい。お嬢様がお待ちです」

門番の言うとおり、俺は中に入っていった

終わり
あらすじ6