名前:ミスティア・ローレライ

焼いた鰻の数106本

鰻一本

【白玉楼客間】
「ここが客間です」
「ありがとう、妖夢」
「ではごゆっくりどうぞ。私は夕飯の支度をしてきますので。もしよろしければお風呂も使ってくださって結構です。幽々子様から許可はいただいてますので。あ。でも○○さんは男湯にちゃんと入らないとダメですよ?」
「分かってるよ!」
ちょっと期待してた、とは流石に言わない。
「お風呂か〜……じゃあせっかくだし借りちゃおうかな?」
ミスティアは入るのか。
俺はそちらよりも、こっちの方がやりたい。
「じゃあ俺は……妖夢。食事作るの手伝ってもいい?」
「え……?よ、よろしいんですか?一応○○さんたちは客人ですし……」
「いいって。気にしないで」
「そうだね。お世話になりっぱなしなものあれだし。妖夢、じゃんじゃんこき使ってあげていいよ♪」
「はぁ……。じゃあよろしくお願いします○○さん」
「ふふ。じゃ○○。また後でね?ご飯期待してるね♪」
「行ってらっしゃい」



クリスマスイベント4