【一方、白玉楼厨房にて】
「で。妖夢。なんで幽々子さんはミスティアを招待したんだ?労いだけって訳じゃないだろうしあの調子じゃ食べるためでもないだろう?」
「やっぱりわかりますか?まぁ今日はクリスマスですしね。幽々子様がどうせなら賑やかなほうがいいってことで今回女将さんと○○さんにも参加してもらっているのです。……本当はお二人の邪魔かもと思ったのですが幽々子様がノリノリだったので……すみません……」
「いやいいよ。賑やかなのは好きだし。それになんだかんだでミスティアも楽し…………そうかな……多分……」
「あはは……それにしても○○さん料理上手ですね」
「まぁ……家の女将さんに鍛えられてますから」
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