名前:ミスティア・ローレライ

焼いた鰻の数106本

鰻一本

――ちゅんちゅん、ちちちちち……

「ん……朝、か」
なんだか体が重い……。
風邪でも引いたかな。
起き上がれない。
……あれ?
なんか柔らかいものが当たってるんだけど。
「……すぅ、すぅ」
ミスティアが可愛い寝顔で俺の胸に寄りかかってました。
「…………」
え、これどういう状況?




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