「……親友。…しんゆうか…」




信二がにまにましだした。



「あー…やっべえ嬉しい…
だって心の底から親友だと思ってくれてんだろ?
なんだよそれお前、なんだよーなんだよ…へへへ…

…あぁー……ちょ、ちょっと泣いていい?」








ひとりぼっちはさみしい

鰯2