いかんよ、我慢しなっせ

《きゃーきゃー言う貴方をそのまま白石の所まで連れて行きました》

白:お?どうしたん?

足の裏、岩かなんかで切ってしまったみたいやね…

白:ほー…なるほど、手当てするし待っとき?

$〓☆も、もうダメ、恥ずか死んじゃう…(少し涙目になりながら白石の手当てを待つ)
$〓☆ハハ、白石…私…この遭難生活でどんな顔していればいいのかな…(若干遠い目をしながら明後日を見始める)
$〓☆で、でも…!他の学校の人に見られてるよ…!や、やっぱり歩かせて?(耳まで真っ赤になる)