橘:あぁ、いや…俺も転校してな、東京の学校に通っている

  不動峰として、この夏の大会も出ているぞ

千:あ…杏ちゃん元気にしとっと?

橘:ん?あぁ、元気過ぎて困るくらいだ

 《困ったように笑いました》

千:はは、変わっちょらんね?

 《杏ちゃんと言う子の話をしています》

$〓☆杏…ちゃん…?女の子…ですよね?(え、誰のこと?…っ!まさか、千里のも、元、カノ…!?)(ぴしり、と固まる)
$〓☆はい、橘さんもよろしくお願いしますね!(柔らかく笑う)でも、あれ?前の学校ってししがくの方達も来てるんですか?(きょとーん)