千:そうやね…

謙:はは…でも、そうかもな?

白:さてと…みんな遅くならん内に戻るんやでー

金:ワイ、ねむなってきた…

財:ここで寝んな、起きろ

 《ぺしっ》

謙:…二人も、遅くならんようになー

 《気を遣ってくれたのか、貴方と千歳を残してロッジに戻って行きました》

$〓☆あ、うん。……気を遣わせちゃった、かな…。(頭を少し寄りかからせる)
$〓☆不謹慎だけど、こんなに綺麗な星が見れるなら遭難して良かったって思うよ…(きゅ、と千歳の手を握り返す)