…○○は、ずるい

《貴方の手をぎゅ、と握った》

好き、ずっと…好きやから…

俺から…離れて行かんとって

×…はい…それが、謙也様のお望みであるならば…私はいつまでも貴方様の傍に…(手の甲に忠誠と愛情を込めて口付ける)
×…謙也様。(これで気付くか解らないけど)…私は謙也様の専属に御座います