名前:忍足謙也
時速798km!
よくできました
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《それは謙也からのラブレターでした》
「出会った時から、好きやった」
「自分付きのメイドにしたのも、傍に居て欲しかったから」
「好きや、愛してる」
「もし、同じ気持ちでおってくれるなら」
「明日の夜の12時に俺の部屋に来て欲しい」
「俺のこと、何とも思ってないならゴメン」
「この手紙のこと忘れてな」
「待ってるから」
×明日になり、指定された時間に部屋の扉をノックする
×指定の時刻に部屋の前まで行くが、ノックする勇気がなく立ち尽くす
×謙也様…ずっと、お慕いしています。…どうか、素敵なご令嬢と幸せに。私は…このお手紙だけで、もう十分…(自室で12時を迎える)
×受け取った手紙を読む