っ…

《悲しそうに目を伏せた》

………お嬢様…

俺、は…何の為に…

⊥俺の物になれよ。可愛がってやるぜ?(頰を舐めあげ)
⊥可哀想になぁ。お嬢様の側に居たくて旦那様に身体まで差し出してるのに肝心のお嬢様はアンタの気持ちに気付きもしない。アンタが報われる事なんて無いんだぜ(耳元で囁きながら)